”地下水”を”人源水”へ
水の惑星「地球」に住む生物は、水の恩恵を受けて誕生し、進化してきました。私達人間も例外ではありません。つまり”水”は人間が誕生する前から、そして今、さらに未来へ絶対に必要なものです。その”水”は地球の環境活動において地下水となり、井戸を介して、人間生活の源となる”人源水”として私達のもとへ送られています。
弊社は、地球と人間生活を直接つなぐ井戸に、昭和19年創業以来携わっております。弊社の企業活動が、環境問題への取り組みと密接な関係があると捉え、私達にできることから始めていきます。
”地下水” を ”人源水” へ 私達にできることがあります
※ 人源水とは、人の源となる水を表す造語です
お客さんとのつながり
この絵画は、私達も使っている水道組合水源井戸のさく井工事(ケーシング作業)の様子です。当時の水道組合長さんが、熱心に現場をご覧になり、大変感動なさり、そのときの様子を絵画にしてくださいました。この絵画は、弊社事務所正面に飾らせて頂いております。
企業理念にもありますように、私達は地球と人をつなぐ仕事をしています。井戸によっては、掘ることが困難な場所もあります。それでも、長年の経験と技術を駆使して、お客さんの井戸水を使いたいという想いをカタチにすることを第一にしています。
また、井戸水の活用効率がいい井戸及び井戸設備を提供することで、お客さんの経済的負担を軽減させることだけでなく、環境への負担も減らすことを目指してまいります。
会社沿革
- 1944年
- 石原鑿泉工業所として創業
- 1961年
- 建設業(さく井工事業)を登録
- 1972年
- 石原鑿泉株式会社に組織変更
- 1977年
- 建設業(さく井工事業)を再申請・登録
- 2010年
- 建設業(機械器具設置工事業)を追加登録